関西平和美術展は、2025.6大阪市立美術館ギャラリーで開催します。平和の大切さを訴えるために、絵画や写真、書道、造形作品等を公募(非審査)して展示します。 

 2025年度・関西美術家平和会議総会を12月1日、大阪機関紙会館で行いました。総会では、ロシア大使館・イスラエル大使館あて侵略軍の即時撤退を求める下記の特別決議を採択しました。

 

 

〇 春のスケッチ会 盛会で終了しました。

2024年 第72回 関西平和美術展 7/24~7/28 第一回実行委員会行いました。出品要綱は5月12日発送予定です。送付を今まで宅急便でしたが、取り扱いの変更により、郵便で行います。送料負担が増える中経費削減を行っています。何かとご不便をかけますが、ご協力ご支援よろしくお願いいたしますm(__)m。

〇新春講演会は盛会に終了しました。講演のDVDお貸しいたします☎

2023.11.5 秋のスケッチ会 お天気も良く多くの参加者で終了しました。

2023年関西平美展は盛況に終わりました。2024年は平和で平美展を!!

  会期は2023年7月26日~30日 堺市立文化館ギャラリー

 

★平美新聞41号(2023.6月)更新しています。ご覧ください。

★写生会雨天のため中止しました(><)

【特集】新春講演会 平美新聞をクリック全文がご覧いただけます。

下記をクリック案内パンプレットがご覧になれます。

★ 毎月の6日・9日の原子爆弾が投下された日に核兵器禁止条約批准を求める署名活動を上六の近鉄百貨店前で行っています。1月6日は各団体から約30名が参加しました。来月も12時から行います(^^)。ご参加お待ちしております。S生

 

★ 2022.12.11  関西美術家平和会議総会で特別決議を行い、内閣総理大臣あて下記の抗議電報を打電いたしました。 「安保3文書の閣議決定の撤回を求めます。軍拡より平和憲法で暮らしや文化を守ってください。

2022年10月発行 平美新聞の全文(6頁)は[平美新聞]から、ご覧になれます

11/3 かがやけ憲法集会は多くの参加者で平和への思いを共有しました。

 

  

 2022 第70回関西平和美術展鑑賞風景

特別展示「被爆者の証言によって、高校生の描いた原爆の絵」

書・写真・イラストなど多彩な作品も展示

大阪民主新報 8月7日付けに紹介されました。

展示5日目 最終日 高校生が描いた原爆の絵も熱心に鑑賞して頂きました。

展示4日目(7月30日 土曜日)ソーシャルディスタンスを取りながら熱心に鑑賞して頂きました。

展示3日目 感染予防をこころがけ、連日、多くの鑑賞者をお迎えました。

展示2日目 初日と同数の鑑賞者(たまたま(^^))に来ていただきました。

展示初日 多くの鑑賞者が感染予防とソーシャルディスタンスをとって鑑賞していただきました。

26日搬入展示作業終了。

●大阪民主新報 7月24日掲載されました。平和憲法がないがしろにされようとする今、 あなたのおもいを作品で「平和の壁に花一輪」添えられますことを、心よりお待ちしています。

● 2022 第70回 関西平和美術展の「出品規定」等を掲示しました。出品をお考えの方は事務局または、「お問い合わせ」までご請求ください。

● 企画展『ウクライナに平和を!』出品要項を「講演・企画」に掲示しています。出品は無料で郵送も受け付けます。             (下右の出品要項をクリック)   2022.3.20 平美展実行委員会でプーチン・ロシア大統領に打電しました。「世界の平和と正義により、ウクライナからのロシア軍の撤退を強く求めます」

 

 

 

 

 

 

京都国際マンガミュージアムではウクライナの情勢に鑑みた、反戦と世界の平和を呼びかけるヒトコマ漫画が展示されています。M生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆ 2022年 新春講演会は四国光さんの講演 多くの絵とともに日記や詩も紹介して頂き、詩画人としての父・四国五郎が伝える平和への思いを語っていただきました。感想などの詳細は平美新聞5月号に掲載。

 

 

 

 

 

* 2022年新春講演会 コロナ感染状況により会場が閉館等の場合は、このホームページで告知掲載して中止します。

★平美新聞2021年3月号「紙上講演会」を特集  

   関西学院大学教授 齋木喜美子さんに寄稿していただきました

☆紙上講演で紹介していました齋木喜美子さんの儀間比呂志の活動などを研究された近著「沖縄児童文学の水脈」が、2021年春の第1回外間守善賞を受賞されました。沖縄の児童文学から民族の熱い思いや日本の陰の歴史も興味深く、おすすめです。(S生) 

 

 2021年度関西美術家平和会議総会 (2020.12.13)で、学術会議会員任命拒否の撤回を求めることを決議し、菅内閣総理大臣あて抗議文を送付しました。(文面は「関西美術家平和会議」からご覧下さい。

 

 

 

 2020年8月4日から8月9日に大阪市立美術館で開催予定でした第69回展は中止いたしました。中止に伴い、9月末日発行の平美新聞紙上で平和美術展を行いました(12頁84作品を掲載・詳細は「平美新聞」をご覧下さい)。

*紙上展冊子を希望する方は必要な部数を明記して返信用封筒(A4冊子が入る封筒に宛先記入(返信用切手を1部で140円・3部で210円・6部で250円・13部までなら390円)を貼り)を同封して下記までお送り下さい。〒530-0054 大阪市北区南森町2-2-14「木の会」気付 関西平和美術展実行委員会宛 

 

○平美新聞 5月31日発送しました

 

 

○2020年春の写生会で予定していました(天王寺・下寺町付近)は、コロナ感染による自粛要請により中止します。

○新春講演会 34名参加して終了しました。

 多くの方にご感想を頂戴いたしました。平美新聞2月号で掲載しています。先にいただきました森村様の感想をご紹介いたします。「読者の広場」では、感想とともに戴いた「きり絵」も紹介いたしています。(下図は講演会後の懇親会風景)

「人間を描く」に誘われて        森村恒雄

 新美猛さんについてはなにも知りませんでした。スライドで紹介された「Y.I氏の肖像」には感動しました。チェロのひびきが好きで、井上頼豊演奏のレコード2枚持っていますが、レコードプレヤーが壊れて使えなくなり、今はパブロカザルスの演奏で毎年大晦日には「鳥の歌」をCDで聴いています。
新美さんの「Y.I氏の肖像」の頼豊の奏でる音と一体となっている存在に圧倒されました。「鳥の歌」の出だしの1小節、そして、バッハの無伴奏チェロ曲の華やかな出だしがこみ上げてきました。
 会場に展示されていた作品にも美術というものが何を表現するのかという根本を考えさせられました。 いつも思うことですが、展示会場が暗く、狭いのでせっかくお持ちいただいた貴重な作品を鑑賞しづらいと感じています。役員の方にはご負担をおかけしますがスポットライトなど、工夫をお願いいたします。
                              

 ○秋のスケッチ会 ・ 憲法集会 それぞれに20名あまりの方が参加しました。

*原水禁学習会9月30日は12名参加で充実して終了(資料若干あり差し上げます。「問い合わせ」より請求ください。)

 

 

2019年平美展出品作、会場風景などを随時に紹介します。クッリクすると大きくなります。

会場風景、合評会風景

○大阪民主新報 7月20日に掲載されました記事を紹介します。          全文は「読者の広場」をご覧いただけます。

2019.5.3 「安倍改憲許さない」大阪総がかり集会 扇町公園に2万人。東京は16万人が集まり、平美から約20名以上が参加しました。

○2019年 春の写生会 約20名が快晴の街をスケッチしました。

*平美新聞第28号2月号発行しました。メニューから全文ご覧ください

 

 

*2019.1.26新春講演会 盛況に終了しました。

会 場 弁護士会館 洋食倶楽部EN 
講 師 元伊丹市立美術館館長、現BBプラザ美術館顧問 坂上義太郎氏 
       「松本竣介 井上長三郎の画業をふり返って」

11.4秋のスケッチ会終了しました・15名が参加

 11.3 輝け平和憲法扇町集会に12000人平美約15名参加 

 

******2018年5月3日******             ***安倍9条改憲許さない集会** 扇町公園に2万人参加!!* *       **平美の緑の旗に19名が参加しました***

 ~ 新春講演会・懇親会は好評の内に終了しました ~

 2018.1.27 弁護士会館の洋食倶楽部ENで、講師に国立国際美術館学芸員 安來正博氏を迎え「戦後復興期の美術運動―昭和20年代を振り返って」の演題を当時の作品を鑑賞しながら 講演して頂きました。

 新春講演会アンケートから
☆初めて参加しました。吉田利次先生に指導して頂いた者として、当時よく流れが理解できました。受講して良かったです。70代男
☆「デモクラート」の話はおもしろかったです。戦中、筆を折っていた作家さんもたくさんいたと思います。自由に表現できる今は、幸せだと思います。また戦争ができる国になりつつある今、本当に平和憲法を守りたいものです。60代女

 秋のスケッチ会 11月5日 終了しました。  

 14名の参加で三十間堀川の停泊船・大きな関門などを書きました。スケッチ後、三先公園で作品を並べて合評会。帰り道、ギャラリー「ガレリア・リバリア」で吉田利次さんの生誕100年を記念する作品展パートⅡを鑑賞しました。

秋のスケッチ会で描かれた作品はメニューの「写生会」からご覧になれます。

 

 

○ 2017年8月8日夕方のNHKニュース番組「ほっと関西」で平美展と蒸気機関車のジオラマを出品した坂本衛さんが紹介されました。8月4日の平美展会場での取材の様子は下のバーボタンからご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

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