尼崎美術協会展 三田耕之さんが出品されています
関西平和美術展の歩みは、第1回平和をまもる美術展(1953年4月26日~5月3日)を大阪市立美術館で,平和擁護美術家協会が開催したことに始まります。第1回展の挨拶に「国民の生活を無惨にふみにじり、芸術を荒廃せしめた戦争の記憶はなまなましくわれわれの心に刻まれています。もう一度この戦争の惨禍をくりかえすことは、われわれの到底しのびないところです。」とあります。関西平和美術展の歩みを、過去の新聞やポスター等で随時紹介します。
関西平和美術展の歩みは、第1回平和をまもる美術展(1953年4月26日~5月3日)を大阪市立美術館で,平和擁護美術家協会が開催したことに始まります。第1回展の挨拶に「国民の生活を無惨にふみにじり、芸術を荒廃せしめた戦争の記憶はなまなましくわれわれの心に刻まれています。もう一度この戦争の惨禍をくりかえすことは、われわれの到底しのびないところです。」とあります。関西平和美術展の歩みを、過去の新聞やポスター等で随時紹介します。
○第1回展開催の経過と作品を掲載した大阪青年新聞 1966年3月4日付 大きな紙面で見るには、Ctrl と + キーを同時に押すと画面が大きくなり、Ctrlと- キーを押すと元に戻ります。または、右クリックして画像として保存して頂くと大きな紙面で見ていただけます。
○第2回展開催の経過と作品を掲載した大阪青年新聞 1966年3月11日付 (右クリックで画像として保存すると大きく見れます)